【Fusion360を使ったスカルプトモデリングの第七弾】
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/06/Cut_01-1-1024x576.jpg)
今回は社名のハニカム(ハチの巣構造)になぞらえて、蜂をデフォルメしたキャラクターを作ってみました。普段はリアルなものづくりを中心としたモデリング作業、CG画の作成等を行っているので、息抜きとして空想上のキャラを作ってみることにしました。
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/07/Cut_05-1024x555.jpg)
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/07/Cut_06-1024x555.jpg)
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/07/Cut_07-1024x555.jpg)
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/07/Cut_08-1024x554.jpg)
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/07/Cut_04-1024x555.jpg)
今回モデリングフェーズで細かい作りこみはしていません。目や口、羽などの各パーツが出来上がったら、早速keyshotにインポートしていきます。keyshotでのレンダリング作業にこだわることで、3Dデータがシンプルな形状であったとしてもハイクオリティなCG画を作成することができます。
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/06/Cut_02-1-1024x724.jpg)
![](https://honeycomb-studio.jp/wp-content/uploads/2023/06/Cut_03-1-1024x724.jpg)
完成です!かわいいですね。keyshotには毛や芝生のようなマテリアルを半自動的に生成してくれる「Fuzz」という、機能(ジオメトリ)があります。今回のCGではモコモコした毛が、CGとしてのクオリティを高めてくれていますね。また羽をアニメーション機能で動かし、「ブラーエフェクト(残像)」をかけることで、躍動感を与えることができます。このようなkeyshotの機能については、今後のブログで紹介していきたいと思います!
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